きょうの自選句。寝ねがてに須磨の巻など夜半の春 益弘※「須磨の巻」とは源氏物語第12帖の須磨の巻のこと。 古来、源氏物語のあまりの長さに、 多くの人がこの須磨の巻あたりで読むのを諦めてしまう。 これを「須磨返り」と云う。
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