益弘 この一句

俳人 田畑益弘のきょうの「この一句」

田畑益弘きょうの自選句「益弘 この一句」

2001-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コマンドラインの不備

一昨日の日記に記したコマンドラインC:\WINDOWS\RUNDLL.EXE user.exeexitwindows では終了しませんと指摘された。その通りである。申し訳ない、exeとexitwindowsの間に「カンマ」が抜けていた。訂正してお詫び申し上げる。言い訳がましいがタイプミスではな…

今夜もおでんを・・・

今朝は寒かった。十月も終りに近く、当たり前のことだが、つくづく光陰の早さを感じる。私は冬が嫌いである。寒いからではない、暗いからである。寒さはどうにでもなるが、暗さは如何ともし難い。現在でも午後六時でもう暗い。いずれは五時でも暗くなる。ま…

とりあえず、ウィンドウズXPの使い勝手について

まだカスタマイズの途中だが、これまでに気づいたウィンドウズXPの使い勝手を記しておく。・起動が速くなった。 電源を入れてから アイコンが並び揃うまでが驚くほど早くなった。 ウィンドウズの最大の煩わしさが改善された。 機種や性能にも拠ると思うが‥…

XP搭載パソコンを買う

親戚の来訪を断ってまで、新しいPCを買いに行く。256MB・1,5Ghz・80GBのウィンドウズXP搭載パソコンを買って来た。驚いた、今時のパソコンはテレビにもビデオにも接続するようになっているのだ。当然、テレビ・ビデオ用のリモコンも付い…

ウィンドウズXP

ウィンドウズXP搭載のPCがいよいよ量販店でも売り出された。昔とは比べようのない、ハイスペックだが不況の只中、割安感がある。ウィンドウズXPは最低でも128MB欲しいOSだが256MB.1,5GHzで二十万円そこそこというのは、安いと私は…

戦争報道

我々はマスメディアを通してしかアフガンにおける戦争を知ることはできない。テレビ局や新聞社も事情は同じ。通信社からニュースを買っているのだから一般の視聴者と大差ないのである。戦争でなければレポーターもカメラも現場に入る。一次資料を提供できる…

もしも・・・

もしも炭疽菌テロが日本にも及んだら?と想像してみる。そして米国のように犠牲者が出たら・・・と。抗生物質やワクチンが大量に備蓄され救護体制が万全になっていたとしても我々の心は鍛えようが無い。日本社会が米国以上のパニックに陥るであろうことは容…

米国の苦悩

炭疽菌テロが遂にホワイトハウスにまで及んだ。ブッシュ大統領、そして米国市民の衝撃は我々の想像をはるかに超えたものであろう。経済、軍事において卓越した世界唯一の超大国が一片の郵便物に嘲弄されているのである。この皮肉、なんというブラックユーモ…

タリバン後・・・?

今日は先ず絶好の秋日和で時代祭が滞りなく行われたことを喜びたい。祇園祭は鉾町が主役だが時代祭は意外にも全京都市民参加型の極めて開かれた祭なのである。私の亡き父も裃(かみしも)をつけ旗本?に扮して参列したことがある。毎年、先陣を切る「維新勤皇…

難民問題の拡大

予想されたこととはいえアフガンの難民問題がクローズアップされ出した。夕刊各紙やTVニュースがトップで伝えている。これまで米国の軍事作戦は概ね順調に進んでいるようだが難民問題の拡大は米国の行動を束縛するものだ。・パキスタンの不安定化・イスラ…

このごろの「愛しの猫たち」

二三日続いた秋晴が嘘のように一日じゅう小雨。ヒーターをいれると汗ばむが、いれないと何となくうそ寒いといった気温。三匹の猫たちは既に寒そうにしているので、軽く暖めてやっている。つくづく猫は寒がりな動物であると思う。これから、いよいよ寒くなる…

日本の備えは万全か?

地上戦が始まった。米軍特殊部隊がアフガン南部でタリバン政権に奇襲をかけたそうである。見えない敵との長い戦争は新局面を迎えた。タリバン攻略は、テロリスト掃討という遥かな道のりの大きな前提条件なのである。一方、炭疽菌テロは世界的広がりを見せ始…

地上作戦

いよいよ米国が地上作戦を始めたようである。特殊部隊が要衝に展開したらしい。これまでになく用意周到で綿密な行動である。これまでにない「敵」を相手の戦争なのだから当然ではある。テクノロジーと兵員の能力では米軍は圧倒的であろう。しかし、テロリス…

見えない敵

炭疽菌テロと狂牛病。いずれも我々には「見えない敵」である。「ミクロの世界の住人」が我々の社会と生活の安全を根底から揺さぶっている。しかし、そもそも「ミクロの世界の住人」には何の罪も無い。炭疽菌テロは人間の悪意が、そして狂牛病は人間の怠慢が…

平常心

昨日からの雨がそのまま降り続き何とも鬱陶しい一日。お天気のことは仕方ないにしても、デフレの只中、テロや狂牛病への不安も重なってこの国は今、真っ暗闇に突入したと言ってもいいくらいであろう。まさに八方塞がり、袋小路の状況なのである。こんな時、…

「郵便による空爆」

炭疽病感染が米国で広がりを見せている。テロか悪質ないたずらか?断定はできないが、マスメディアが主に標的となっているところが暗示的である。この事件がテロリストの仕業だとすればまた彼らは我々の一歩先を行ったことになるだろう。我々はマスメディア…

常識

「事前承認」か「事後承認」か今夜決着が図られる、テロ対策特別措置法における自衛隊派遣の問題である。同法が「世界対テロリスト」という目下の緊急事態を想定したものであること、また、日本の国会が会期制であることなどから「事後承認」は当たり前のこ…

もう寝ます

「詩人天野忠を偲ぶ会」に出席。会が退けた後も御長男、元氏と飲み歩く。ふらふらなので、もう寝ます。 紅葉せり何もなき地の一樹にて 平畑静塔

近未来の恐怖

11月初めの連休に彼女が来るのでホテルを予約したのだが、どこも満室で確保するのに苦労した。いくつかの希望のホテルは全然駄目なのでワンランク落す羽目になった。紅葉シーズンの京都は桜の春季よりも更に混むそうである。また、テロの影響で海外旅行から…

テロも怖いが・・・

これまで余り書く気のない話題だったが、仕方がない、もう限界である。「狂牛病」!!!当分の間、肉は食べないことにした。安全宣言も議員諸兄のパフォーマンスももうタクサンだ。自衛するよりない。要するに食べなきゃいいのだから、楽である。元より私は肉よ…

あのテロから・・・

あのテロから一ヶ月である。時の流れの何と早いことか。私に限らず世界中の人々が今その早さを感じているのではないか、と思う。あの驚愕と怒りを何億もの人間が共有したことをそれは如実に物語っているのではないか?米国のタリバンへの空爆が既に始まって…

日本人もまた・・・

>米国のアフガン空爆に対し「アルカイダ」はテロ続行を宣言した。空爆しなくとも彼らは黙ってテロを続けるであろうから「世界対テロリスト」の状況は大して変っていないと言える。ただテロリストの標的がはっきりと世界中に拡大したことを我々は新たに認識に…

自由社会の尊さ

米国の空爆が続いている。速やかにタリバンを壊滅させる目的の、抑制されたその武力行使を私は強く支持する。テロリストとその支援組織は世界の敵である。米国の行動には何の非もない。大半の世界各国が支持を表明していることがそれを何より物語っている。…

正義と平和と

予想通り米英軍のタリバンへの空爆が始まった。軍事施設への限定的な作戦だが、テロに屈しない国際社会の強い意志を明確に示した行動として全面的に支持する。もしも、テロリストの再報復を恐れて行動を起こさなければ不条理が支配する、正義なき平和を我々…

運動会日和

昨日につづく好日。冷房も暖房も要らない秋日和。窓を開けっ放しにしてくつろいでいると近くの小学校の運動会の賑わいを風が運んでくる。ブラスバンドのマーチが鳴り子供たちの歓声が響き・・・その様子が目に浮かぶ。米国の報復攻撃が間近に迫った、物情騒…

秋の深まり

昨日は完全休養を宣言したがなにもしない、というのも難しいものである。昼過ぎまで寝て、ぼんやりとしていたが猛烈にキーボードを打ちたくなってきた。これも一種の禁断症状、病気かも知れない。そこでiモードessenceの九月分を自選してアップした。http://…

完全休養

「喪疲れ」という言葉がある。今年は、父の急逝でそれをしみじみと思い知ることになった。母が逝った時は、父がいた。その父が逝き、とうとう私が喪主を務めねばならなくなったからだ。めっきりと涼しくなった今頃になってこの「喪疲れ」に悩まされている。…

夢想

ビンラディンに限らずテロリストは既に「核」を持っていると云う。彼らが今、米国を脅しているとすればどうなるだろうか?つまり、米軍の報復に対して「核の使用」という再報復を秘密裏に通告していたら。米国は微動だにできないであろう。国際社会も黙るし…

振り上げた拳

米国の軍事行動が始まりそうでなかなか始まらない。様々な理由があるのだろうが時が経てば経つほど国際世論は平和的解決を望むものであるから一体どうしたのか?と首をかしげてしまう。準備不足なのか?反応が怖いのか?政権内不一致なのか?やる気がないの…

iモード「をんなのしりとり俳句」の盛況

iモード「をんなのしりとり俳句」が盛況である。初期のメンバーの出番がないほどだ。新しく参加して下さる才能豊かな女性たちの御蔭で瑞々しいコンテンツになっていることがとても嬉しい。管理権は既に初期のメンバーに委譲した。パスワードを教えて運営を任…