昨日につづく好日。
冷房も暖房も要らない秋日和。
窓を開けっ放しにしてくつろいでいると
近くの小学校の運動会の賑わいを風が運んでくる。
ブラスバンドのマーチが鳴り
子供たちの歓声が響き・・・
その様子が目に浮かぶ。
米国の報復攻撃が間近に迫った、
物情騒然たる世が嘘のようである。
武力行使はタリバン政権が存続する以上
不可避である。
決断は間もなく下されるであろう。
日本も安閑とはしていられない。
法案の速やかな成立を何より優先すべきである。
戦争を望む者はこの国には誰もいない、
しかし
貫かねばならない正義があるということなのだ。
人妻に手荒く曳かれ運動会 山本白羊