七月、文月、七夕月
まことに蒸し暑い一日。
早朝から、冷房入れっぱなしである。
株主総会の疲れを癒そうと一日寝ているつもりだったが、
正午には起床。
近くのパソコンショップやスーパーにぶらっと立ち寄り、
買わなくてもいい物をあれこれ買ってしまう。
衝動買いなのだが、これもストレス解消の一つである。
彼女からメール。期末テスト作成に忙殺されていたようだが、
ようやく完成して解放されたとのこと。
夏休みには逢えるであろう。
さて、夕刻、伊豆諸島神津島で震度六弱の地震発生との報。
一難去ってまた一難である。
「天変地異の当り年」などという、嫌な予感が現実味を帯びてきた。
願わくは、「大難が小難に、小難が無難」になりますように・・。
生の終り見えざる七月杉が立つ 寺田京子