極私的意見
BBS「銀河系」において議論されている、
小泉首相の靖国神社参拝問題について
管理者の立場を離れて
個人的見解を記しておく。
・内閣総理大臣が参拝することは憲法違反である。
・公人、私人の区別をつけるのは姑息である。
・一人の日本人、小泉純一郎の譲れない信念として
参拝すべきである。
・公人私人の区別は不要である。一人の日本人でしかない。
・参拝は終戦記念日以外には考えられない。
・中国、韓国は当然猛反発するであろう。
小泉純一郎は堂々とその信条と真情を吐露すべきである。
もちろん、一人の日本人としてである。
簡単に理解が得られるとは思えないが
毅然と語り合うことである。
そして、新世紀の日本像を明確に世界に向けて
提示すべきである。
・有言実行の政治家であることの証明が
「改革断行」には何にもまして必要である。
・信念を曲げることは抵抗勢力が
誰よりも待ち望んでいる事態である。
・「参拝」に「改革」に
政治生命を賭す覚悟ありや、と私は訊いているのだ。
以上である。
いつまでもいつも八月十五日 綾部仁善