年暮るる
今年は最後の最後まで多事多難のようである。
「不審船」のことはもう触れるつもりはない。
海保の対応には何の落ち度もなかったのであるから、
後は政府の「法整備」の問題である。
海に囲まれているわが国の、いわば最重要の課題なのである。
きめ細かに、というか「戦略」として検討すべきことだと考える。
外交ももっと「狡猾」になるべきだ。
しかし、これ以上はもう言うまい。
さて、今年も後一週間。
いよいよ押し詰まった。
目下、来年の新企画をどうするか?を考慮中である。
ひとつ決定しているのは
「古都逍遥」というコンテンツ。
私が(彼女と)歩く京都を
写真を中心にしてお届けするつもりである。
京都ファンの方、御期待下さい。
へろへろとワンタンすするクリスマス 秋元不死男