奔放な人は奔放に生きる
ここに書くべきか否か、迷ったが、
やはり書き残しておこうと思う。
BBS「青林檎」で御馴染みの歌姫さんが
住み慣れた東京を離れ、彼のもとにゆく、そうだ。
彼女も彼もお互い「複雑な事情」を抱えた中年だ。
これからも、いろいろと大変なことがあろうかと想像する。
しかし、奔放な人は奔放に生きるのが似合っている。
彼と彼女の前途に幸あれ!
積極的に生きんとする人を見るのは実に清々しく、
こちらまで励まされているような気がしてくる。
さて、またぞろあの「雪印」の呆れた「犯罪」。
ブランドはとうとう地に墜ちた、余りにも情けないお話だ。
このような企業は社会的に葬り去るべきであろうと考えている。
春近し雪にて拭ふ靴の泥 澤木欣一