「死のFグループ」
今日もW杯三昧。
「死のFグループ」の二ゲームに痺れた。
観ている方もほんとうにクタクタである。
サッカーのゲームは一瞬たりとも眼を離せない。
トイレに行きたいのを我慢し
水割りのお代わりを作るのを我慢し
近寄ってきて甘える猫を叱りとばし、
掛かってきた電話を無視して
もう大変である。
今、ほっとして大河ドラマ「利家とまつ」
などをぼんやりと眺めているところである。
ああ、なんという悠長な時の流れか。
あの織田信長さえもがやけに呑気なオッサンに見える。
このW杯と大河ドラマの組み合わせはNHKの絶妙手だと思う。
昨日に続いて真夏日。
なかなか入梅しそうにない感じである。
去年は空梅雨、
今年はひょっとしたら
梅雨がないのでは?などと思っている。
青あらし神童のその後を知らず 大串 章