長期化を覚悟して・・・
さて日朝交渉。
予想通り容易なものではないようだ。
拉致問題と核問題、クリアするには
余りにも高いハードルが並んでいる。
悲観的にならざるを得ないが
結局は粘り強く話し合う以外に
道はないのである。
交渉の長期化を覚悟して
感情的になるのは自戒したいものだ。
また、大局的な解決をめざして
再びの首脳会談も視野に入れるべきである。
今こそ、あらゆるチャンネルを使わねばならない。
きょうも寒い一日。
コートを着て、手袋をしての自転車通勤。
今年の冬は少々早いようだ。
切れぎれの夢に夫来る冬隣 山崎富美子