2002-11-24 山形の妹に・・・ 山形の妹に電話。山形もきのうきょうは暖かかったそうで積もった雪が少しは溶けたそうである。しかし、今年は寒くなるのが例年よりひと月ほど早く先が思い遣られる、と言っていた。北国の寒さは京都の比ではないだろう。既に慣れていることと思うが恙なきように祈るのみである。句集発刊に向けた自選作業に精を出したり彼女にメールを書いたり、添削コーナーに寄せられた作品を更に検討したり・・・ほとんど一日中、PCと向き合っていた。 雪国を出てゆく太郎次郎かな 田畑益弘