のど飴を一日中舐めている
きょうもまだ声が出ない。
のど飴を一日中舐めているが、ダメ。
しばらく黙っているしかないようだ。
声の出ないことが、
ものをはっきり言えないことが、
どれほど辛いことか
もどかしいことかがよく分かる。
夕刻、彼女が心配して電話をくれたが、
私の声を聞いて余計に
その心配が増幅したかも知れない。
どうしよう???
このままだと、森進一さんみたいになってしまう。
・・・そんなことないか。
重さうに銀行のある寒暮かな 田畑益弘
きょうもまだ声が出ない。
のど飴を一日中舐めているが、ダメ。
しばらく黙っているしかないようだ。
声の出ないことが、
ものをはっきり言えないことが、
どれほど辛いことか
もどかしいことかがよく分かる。
夕刻、彼女が心配して電話をくれたが、
私の声を聞いて余計に
その心配が増幅したかも知れない。
どうしよう???
このままだと、森進一さんみたいになってしまう。
・・・そんなことないか。
重さうに銀行のある寒暮かな 田畑益弘