2003-03-25 メディナ機甲師団との決戦 米英軍の進攻は順調にいっているようだ。イラク軍のゲリラ的抵抗にメディアや市場は過剰反応しているようだが、圧倒的な軍事力の差は歴然としている。バグダッドの陥落は必至である。今日明日にもメディナ機甲師団との決戦が迫っている。化学兵器の使用が懸念されているが、その場合は米英軍は「最終兵器」の使用を検討すべきである。今次のイラク解放戦争の成否は速度が最も大切な判断の要素だからだ。化学兵器には核の選択もあり得ることをサダム・フセインは知るべきだ。暖かな春雨の一日。もう逆戻りはないと思うのだが・・・。 少年の日のローマ字日記鳥雲に 田畑益弘