「イラク解放戦争」開戦一週間
イラク解放戦争開戦一週間。
米英軍が順調に戦果をあげているせいか
早くもイラクの戦後統治、戦後復興が
話題になっている。
いろいろな人がいろいろな立場でものを言い
百家争鳴の状況だが、
結局、実際に戦って勝った者が決めることなのである。
戦後統治については
太平洋戦争後の「日本統治方式」が
実績もあり最も現実的だ、と私は考えている。
米国主導に敢えて逆らい
国連に統治を委ねるというような案は
所詮、空論に過ぎないと言うべきだろう。
戦わなかったものはせめて
カネを出すべきなのである。
一滴の血も流さなかった者には
何を言う権利も資格もないのである。
口先だけで武力行使を妨害した者は
今度こそ黙っていることだ。
いろいろな名で呼ばれをり捨仔猫 田畑益弘