アラファトの「意趣返し」であろう
テロリストは所詮テロリストとしてしか
生きられないのか?
むしろ憐れに感じてしまうくらいだ。
パレスチナ過激派によってイスラエル兵が殺害された。
米国が本格的に仲介し、
先日、第一歩を踏み出したばかりの
中東和平行程表は早くも試練に晒されている。
テロの態様から察して
今回のテロはアラファトの「意趣返し」であろう。
イスラエルと米国は冷静に対応すべきである。
アッバス自治政府首相を盛り立て
「アラファトの無力化」を徹底すべきである。
アラファトを絶対に相手にしてはならない。
テロに武力で対抗することは
アラファトが何より望んでいることなのである。
いつだったか、某氏が言ったように
アラファトは消しておくべきだったということだ。
毛虫焼く昭和を遠く思ひつつ 田畑益弘