2004-03-04 歴史に残る・・・ 弥生三月は名ばかり春寒の日が続いている。しかし、桜の開花予想が昨日発表されるなど、春めいてきたことも確か。季の移ろいは着実である。さて、丹波町の鳥インフルエンザ問題は同町の別の養鶏場への二次感染?を惹き起こし最悪の展開を見せ始めた。鳥から人への感染を食い止めることが、最後の防衛線である。総力を傾注して、その一線だけは守らねばならない。歴史に残る京都の恥になってしまう。もう、そうなってるか。 冴返る白梅町といふところ 田畑益弘