2001-06-30 盛夏へ 願望通り昼まで熟睡。折からの雨で涼しく、一層良く眠れた。何の予定もない、凡々たる休日の有り難味を久々に味わう。午後から甥が乾燥機を使いに来る。この時期、乾かない洗濯物に難渋しているようだ。明日から早や七月。盛夏である。昨年の今頃は、父と「空梅雨・猛暑」を話題にしていたのを思い出す。父も私も一年後に待ち受ける運命を知ることもなく・・・。 地下街に円柱あまたあり盛夏 皆吉 司