きのうの深夜、彼女から電話。
実に不機嫌そうである。当然だ。
お見合いのことなどを平然と日記で公表したのだから。
しかし、隠しているよりは良い、
というのが私のいつもの感覚だ。
なにもかもオープン、
私はこのWEBで全てを曝け出しているのである。
彼女はそんな私を誰よりも理解している筈なのだが
それでも面白くないというのが
彼女の本音なのだろう。
この先私が心を入れ替えて変身するわけもないので
つまるところは私の生き方に慣れてもらうよりない、と思っている。
亡父の納骨が済めば
ゆっくりと彼女との時間を創るつもりである。
だから、そろそろ機嫌を直そうね・・。
やはらかに金魚は網にさからひぬ 中村汀女