2001-08-03 久々の逢瀬 明日、彼女と逢う。五月の連休以来である。一週後の夏休みに逢う予定だったが写真展「世界百名山」を見たいのだそうだ。京都高島屋で催されている、白川義員氏の作品展だ。私より「山」が大事な人である。男より山が大切、とはまことに頼もしい限りだ。猛暑の中、久々の楽しい逢瀬になるであろう。さて、新作ファイルだが昨日は「原爆忌」、今日は「終戦忌」をテーマに詠んだ。今後、このようにテーマ(季語)を絞って詠むことが多くなると思う。御批評賜れば幸いである。 わけ入つても分け入つても青い山 種田山頭火