2001-11-04 逢瀬、時雨空から小春空に・・ 早朝、我が家に彼女が到着。近郊を散策し仁和寺へ。寒い時雨空もそのころから穏やかな小春空に。河原町に出て昼食。久々にのんびりできるので早や燗酒を四合やってしまった。彼女も調子よくワインをぐいぐい。二人とも昼から酩酊してしまった。で、予定を変更して我が家でひと寝入りすることにした。私は今、目覚めたところである。彼女は私のベッドで大イビキをかきながら・・・いやいや、静かな寝息をたてつつ熟睡しておられるところである。 旅人と我名呼ばれむ初時雨 松尾芭蕉