「普通の国」になるスケジュール

国連安保理の決議に速やかに呼応して
英国、フランス、ドイツなどの欧州各国
オーストラリア、ニュージーランドそして
インドネシア、トルコ、バングラデシュなどのイスラム諸国が
多国籍部隊への派遣を表明した。
タリバン後のアフガンの治安維持という重要な目的がある。
こういった国々の態度こそ
「国際社会における名誉ある」行動と言うべきである。
わが日本国も近い将来、こういう国々の仲間入りをして欲しいものだ。
能力は充分にあるのだ。ただ憲法と法のみの問題である。
「普通の国」になるスケジュールを
速やかに策定したいものだ。
今世紀初頭日本の最大の政治課題である。

憲法を変える事にカネはかからない。
小泉内閣でやりはじめることだと考える。

　跳箱の突き手一瞬冬が来る　　友岡子郷