「浮寝鳥」主宰と
俳句結社「浮寝鳥」主宰の板谷芳浄先生がお見えになった。
亡き父の旧知である。
これからは俳句を介して
私が親しくさせて頂くことになる。
偶々パソコンを借りに来ていた甥も含めて
夕食を近所のドライブインで御馳走になることになった。
先生はお酒もお好きなほうだがクルマで来られているので駄目。
私一人熱燗を頂き、私一人喋りまくっていた。
実に愉しいひとときだった。
先生の主宰誌「浮寝鳥」を盛り上げていきたい、などと
大見得もきった。
おかげで、これから毎月「浮寝鳥」に
新作ファイルから抜粋して
寄稿することになってしまった。
乗りかかった舟である、まあ良いだろう。
典型的な冬型の気圧配置らしく
昨日とはうって変わって寒い一日。
三匹の猫たちもまことにおとなしい。
年の内無用の用のなくなりぬ 星野麦丘人