昨日につづき荒天。
終日しぐれて晴れて又しぐれる、を繰り返す
京都の冬独特の空模様。
現在も、月が出ていつつ、しぐれている。
実は今日、鹿ケ谷法然院での吟行にさそわれていたのだが、
そんな悪天候に嫌気がさして約束をすっぽかしてしまったのだ。
バツの悪い思いをしているところへ、夕刻
わざわざ主宰の板谷芳浄先生が訪ねて来て下さった。
お弟子さんの美女?数名を引き連れてである。
悪天候の中、吟行・句会は予定通り行われたとのこと。
言い訳の言葉もない。
皆様、申し訳ありませんでした。
次回はたとえ嵐であろうと、必ず顔を出しますので・・・。
鹿ケ谷のよしある荘の初句会 大橋越央子