2002-03-21 春荒 春荒れの一日。予報通り、午後から強い南風が吹き荒れ雨が降った。桜が散ってしまうのではないかと近傍を散策したが大丈夫。強風に翻弄されながらも散らされることなく花はしっかりと咲き誇っていた。CD−ROM版「WEB PAGE」の第一稿が全てのコンテンツにおいて完成した。後は私が、修正箇所と挿入する写真を送信するのみである。いつもいつも御世話になっている、太陽書房編集部の佐藤拓朗氏に心より御礼申し上げるのみである。 人ごみに蝶の生るゝ彼岸かな 永田耕衣