益弘 この一句

俳人 田畑益弘のきょうの「この一句」

田畑益弘きょうの自選句「益弘 この一句」

小泉内閣メールマガジン 第39号より

昨日届いた「小泉内閣メールマガジン」から
また安倍晋三官房副長官の編集後記を引用する。
無断引用を御許しいただきたい。

[編集後記]
 小泉総理の風貌は高杉晋作に似ていると言われています。その晋作の銅像
がある下関の日和山公園に、岡十郎と山田桃作の石碑があります。岡はノル
ウェーから近代捕鯨を導入し、山田は捕鯨に全財産を投じ、捕鯨王国への基
礎を作りました。山口新聞によると近く「くじら感謝碑」もできるそうです。
この様に日本人はくじらを弔い感謝する気持ちを忘れません。くじらを弔う
お祭りもあります。4月25日から国際捕鯨委員会:IWCの年次会合が下
関で開催されます。激論が展開されるかもしれませんが、反捕鯨国の人達に
こうした日本の文化を伝えるチャンスではないでしょうか。伏目がちにでは
なく、まっすぐに語りましょう。水産庁そして外務省の皆さんしっかりやっ
てください。もう一度言います。「スピーク、フォー、ジャパン、日本の為
に語れ」(晋)

これから同メルマガが届くたびに
最も気に入った文章を引用したいと思っている。
ある常連様から
「どうしてそんなに小泉内閣を応援するのか?」と問われた。
答えは簡単、「支持しているから」である。
「使い捨ての総理大臣、内閣」はもうよそうではないか。
腰を据えて、且つ果敢に
真の改革に取り組んで貰いたいのである。
少なくとも内閣支持率政権交代を迫るような愚は
繰り返したくないものだ。
「使い捨ての総理大臣、内閣」は国益を損なうだけだからである。

 桜咲きさくら散りつつ我老いぬ  闌 更