益弘 この一句

俳人 田畑益弘のきょうの「この一句」

田畑益弘きょうの自選句「益弘 この一句」

カメムシは死んでも臭い

さて、辻元がとうとう辞めた。
しぶとく、臭いカメムシ
ようやく殺虫剤でし止めた気分である。
しかし、カメムシは死んでも臭い、
ツジモトも辞職してもやっぱり臭い。

このバカは、いまだに「悔しい」などと叫んでいる。
盗人猛々しい、とはこのことだ。
このアホは、自らの犯罪をいまだに「ミス」の一言で
ごまかそうとしている。
「詐欺」がどうして「ミス」なのか?
知的レベルを疑ってしまう。
観念して、とうとう出てきた、
今夜の記者会見もふざけた内容だった。
田原聡一郎や筑紫哲也といった、
「お友達」や「味方」のキャスターには
くだらないことをよくもまぁ喋る癖に
記者会見では頑なに核心や詳細を語ろうとしない。
その幼稚さ、その見苦しさ、その卑しさにただただ呆れるばかりだ。

このブスは、明らかに国民の税金を詐取したのである。
政治的道義的責任の前に
先ず法的責任を問わねばならないはずである。
辞職したからと、女詐欺師を許す訳にはゆかない筈である。
同時に、こんな犯罪者をいまだに甘やかしているテレビ局も
厳しく糾弾されるべきであろう。
臭いカメムシがくっついていた
テレビ局もまた臭いのだから・・・。

 囀のはじめは小さな噂から  伊達甲女