久々に河原町に出る。
丸善で選書。
雨だったり、暑かったりで
このところ出不精になっていたのがよく分る。
暫く行かないと
近頃の書店の風景は一変するものだ。
気になっていた新刊書、
俳句関係・コンピュータ関係の書などを買う。
気になっていた新刊書とは
菅原 出著
「アメリカはなぜヒトラーを必要としたのか」である。
今日は大暑。京都は実に36.8℃あったそうだ。
梅雨明け以後、日増しに暑くなっているのが
体感として分るくらいである。
明日の京都も37℃の予想である。
プチ夏休みも終り、明日は出勤である。
新作ファイルも再起動する。
良い小休止だった。
骨相といふ貌のある大暑かな 田畑益弘