道路公団民営化にしろ、郵政民営化にしろ
小泉改革がいよいよ本格化してきた。
なかなかやるではないか、
さすが純ちゃんだ、というのが
正直な感想である。
当然、野中さん、青木さん、古賀さんを
中心にした反発も厳しさを増してきた。
まさに激突である、実にスリリングだ、
これが政治なのである。
日本の将来を見据えている方が勝つのである。
いずれ国民が審判を下すことではあるが・・・。
それにしても、この国の野党の
存在感の無さは呆れるばかりである。
国家百年の大計に、全くお呼びじゃないのだから・・・。
残暑がぶり返したような蒸し暑さ。
まるで、抵抗勢力のようである。
白樺は白つらぬけり霧の中 西川五郎
