お蔭様で添削コーナー「朱筆｣が賑わっている。
常連様に加え、今まで黙って愛読していて下さった方が
登場して下さるのが新鮮な喜びである。
私も松本氏も誠心誠意、添削に力を注ぐつもりである。
ますますの御愛顧を御願い申し上げる。
来年「俳句添削教室 朱筆」として
出版化する予定だが、良い本になるであろう。
皆々様の御寄稿があってこそのコーナーである。
主役は読者、我々と一緒に本作りにご参加頂きたい。
夏が戻ってきたような一日。
昼間はまだＴシャツ一枚で十分である。
喜んでいいのかどうか？
明日は「詩人天野忠さんを偲ぶ会」に出席する。
その模様は明日の日記で御紹介したいと思っている。
一燈を残し夜長の仕事終ふ 高浜年尾
