2003-04-06 絶好の花見日和・吟行日和 きょうは結社「浮寝鳥」の吟行・句会。絶好の花見日和・吟行日和となった。花の寺へタクシーで直行し「浮寝鳥」の主宰・板谷芳浄先生や同人諸氏と落ち合う。次は一部の参加メンバーの記念写真。左端が私。左端から三人目が主宰・板谷芳浄先生。次は、大原野神社前で有力同人仲間。次に「花の寺」を著名にした西行桜。今年は三月が非常に寒く花の寺の桜は未だに三分咲きといったところであった。一週間後にまた来たいね、と誰もが言っていた。きょうの一句は私の本日の吟行句を掲げる。 あをあをと花冷の空ありにけり 田畑益弘