イラク解放戦争における
米国の圧倒的な軍事力に怯えたのであろう。
NPTを脱退した筈の北鮮が
その核政策について多国間協議に応じるようである。
ようやく身の程を知ったということであろう?
カネも食糧もエネルギーもないくせに
何を一人前に強がっているのか?と
世界中が嘲笑していたのである。
貧しいものは貧しいものらしく
弱いものは弱いものらしく
愚かなものは愚かなものらしく
素直に物乞いすれば良いのである。
イラクの次はシリアか北鮮か、
どっちだろうなぁ?
どっちにしようかなぁ?
色紙の裏に色なき春愁ひ 田畑益弘