日本のメディアの小児性と自虐性
自作自演、私はそう思う。
新潟の朝鮮総連本部に銃弾が打ち込まれ
北鮮系金融機関に爆発物のような物が仕掛けられたそうである。
「ケンコクギユウグン」を名乗る男から
犯行声明があったらしい。
犯行声明は普通、爆発して被害が出てから出すものだ。
おそらく朝鮮の工作員の自作自演であろうと思われる。
私が購読している某紙夕刊は
恥ずかしげもなく次のように書いている。
<なんとも小児病的犯行。
銃弾と爆発物で脅す稚拙。
日本を辱めるのは己だと知れ>だと。
いつ犯人が日本人だと分かったのだろうか?
この新聞記者は犯人を知っているかのようである。
朝鮮の自作自演の可能性が強い現状で
何を血迷っているのか?とそれこそ
読者であるこちらが恥ずかしくなるくらいである。
日本のメディアの小児性と稚拙を
如実に示す一例である。
既に戦後五十八年、
この日本のメディアの
小児性と自虐性は何とかならないのであろうか?
遠くより見て滝といふ静止かな 田畑益弘