戦後の負の遺物・2
世に人権屋と呼ばれるヤカラがいる。
人権を盾に
行政や企業に因縁をつけ
メシを食っている人間のカスのことである。
昨夜の日記に書いた「反米メディア」も
その類と言って良いだろう。
人権屋はゲストや司会者としてテレビにも良く出ている。
賢明な国民はとうに気付いていることである。
この者どもも「戦後の負の遺物」なのである。
・・・愈々一切を清算すべき時が来たようだ。
警察庁はきょう、
少年事件の捜査を
場合により
例外的に公開する方針を決めた。
まことに時宜に適った英断である。
少年の凶悪犯罪抑止・捜査の進展・再犯防止等に
大きな効果が期待できる。
少年をも含めた犯罪者の人権への過剰な配慮も
昨夜述べた「戦後の負の遺物」に他ならないのであるから。
自衛隊派遣決定は誠に英断であった。
その他もろもろの「戦後の負の遺物」も
この際、きっぱりと葬り去るべき時であろう。
枯山河以下省略といふ如し 田畑益弘