イラクのフセイン元大統領が拘束された。
まことに画期的で喜ばしい事態である。
イラクの復興支援の進捗に
格好の追い風となるであろう。
ただちにテロや抵抗の終焉につながるとは思えないが
その政治的象徴的意味は非常に大きいと言えるだろう。
米英主導のイラク解放戦争は、
独裁者捕縛という明確な形で
ここにその大きな成果を実証した訳である。
当然、来る日本の自衛隊派遣をめぐる環境整備にも
それは実にタイミングの良い「事件」となった訳だ。
反米メディアの悔し泣きの声が聞こえる。
早々ときょう月曜の日記をアップしておく。
きょうは年次休暇をとることにしているのである。
子が堰きて喝采しをる冬の川 田畑益弘
