「フセイン捕縛」がもたらした大きな成果
愚かな反米メディアの扱いは小さいが
今日、最大のニュースである。
あのリビアの最高指導者カダフィ大佐が
大量破壊兵器開発の事実を認め
国際社会への公開と廃棄を確約した。
カダフィが国際社会への恭順の姿勢をようやく明確にしたのである。
先日の米軍による「フセイン捕縛」がもたらした、
最初の大きな成果だと言えよう。
北朝鮮、イランも
リビアの対応を教訓にすべきである。
特に北朝鮮はリビアとともに
スカッドミサイルの開発で協力しあっていたそうである。
頑なな態度を改めるのには、
今こそ好機だと思うのだが・・・。
初雪。
今冬一番の冷え込みとなり
京都市内でも数センチの積雪となった。
ほとんど外出せず賀状書き、年賀メールに
精を出していた。
雪つぶて雪に抛りて虚しさよ 田畑益弘