この詐欺師の元締め・民主党の本質
さて、米国から帰ってきた民主党のホープ古賀潤一郎である。
誰もが議員辞職を信じて疑わなかったのだが
なんと辞職したくないそうである。
経歴を詐称して当選した男である。
詐称がバレタラ辞職、は子供でも予想することであろう。
私は、この詐欺師が米国に行った時
多分、「死に場所」を探しに行ったのだろうと思っていた。
きっと恨みの米国で首を吊って自殺するのであろうと信じていた。
しかし、
この男は私の予想より遥かに卑しい心性の持ち主だったようだ。
民主党を離党し、歳費を受け取らず、何年掛かっても
ペパーダイン大学を卒業するのだそうだ。
幼児のようにベソをかいて見せもした。
こんな阿呆にどんな政治ができるのだろうか?
類は友を呼ぶ、同類相憐れむ・・・などと云う。
詐欺師の元締め・菅直人は
「それなりにケジメをつけた」などと云ったそうだ。
有権者を欺き国民を愚弄する民主党の本性を
改めて目の当たりにする思いがするのである。
御仏のまへ冬帽子脱ぎたまへ 田畑益弘