2004-05-03 ポケットに寺山修司・・・ きょうの自選句。ポケットに寺山修司青き踏む 田畑益弘若い頃、寺山修司の俳句・短歌・詩などをよく読んだものです。しかし、どうしても好きにはなれませんでした。何故だろう?と考えてみました。答えは一つ。やっぱり、田舎臭いから。申し訳ないですが根っからの京都人にはそれ、生理的に耐えられないのです。