2000-07-21 同窓会 待望の同窓会。両クラス60人のうち生徒17人しか集まらなかった。恩師2人。忙しい年代ではある。季節もよろしくない。人数的に少々淋しかったが、集まった者同士和気藹々と愉しい時間を過ごせた。みんな46歳か47歳。押しも押されぬオジサン、オバサンである。自らが重ねてきた歳月にしみじみと思いを馳せた一日だった。この次は三年後、五十歳で会おうと約束し深夜散会した。 刎頚の交り久し新酒酌む 小宮山圭介