国会の懲りない面々
喚く、怒鳴る、野次る、泣く、脅す、取り囲む、詰め寄る、
バリケードを築く、サボる、休む、ふて腐れる。
・・これは何もフーリガンのお話ではない。
日本の野党に際立った行動様式のいくつかである。
現在も、彼らは国会審議を拒否している。
「コワモテの屈折したオヤジ」「いつもヤルッキャナイ皺くちゃ」
「不倫のぼんぼん」「日和見のコミュニスト」
以上が、日本のフーリガンいやいや野党の懲りない面々の
代表である。
彼らは国権の最高機関・国会において
喚く、怒鳴る、野次る、泣く、脅す、取り囲む、詰め寄る、
バリケードを築く、サボる、休む、ふて腐れる・・・
ことによって、安くもないサラリーを得ているのである。
最近では
喚く、怒鳴る、野次る、泣く、脅す、取り囲む、詰め寄る、
バリケードを築く、サボる、休む、ふて腐れる、に加えて
女性秘書の給料をチョロマカス、人の女房を寝取る、
という新手の手口も身につけたと言う。
(下半身勝負だね、僕ちゃん!)
これは既に犯罪?である。
国民はこのような「選良」の出鱈目に
赤面するしかないのだろうか?
秋の夜の憤ろしき何々ぞ 石田波郷