御礼!
天気予報を裏切って終日、曇天。
御蔭でよく眠れた。
四十九日が済むまで気が抜けないが、
心身ともに相当疲れていることは確かだ。
いまだに遠い親戚から香典が届いたり
お悔やみの電話が休日に殺到したり、と
周りがなかなか休ませてくれないのである。
お金で済むことは簡単だが
長男であり喪主である私でないと
できないことが多すぎる。
役所関係、それに法事。
具体的に書くとキリがないので
やめておくが
とにかくあまりにも面倒くさくて
くだらない手続き、慣習が気が遠くなるほどあるのた。
父の死そのことよりも
それらの些事雑事の方が
現在の私の気分を鬱にしているくらいである。
何とかならんのか、
お役所仕事、そして「葬式仏教」!!!
きのうきょうは作句を休む。
常連の方が「・・お休み下さい・・。」と
おっしゃって下さるので御言葉に甘えさせてもらう。
emiさん、空さん、いつもありがとう。
死に急ぐなと蛍に水吹いて 鈴木真砂女