先日、雅子「さん」で良いではないか、と
書いたので多くの方からメールを頂いた。
ほとんどは、私の言う「ほのかな敬意」こそが
雅子「さま」なのだという御意見であった。
その通りかも知れない。
国民大多数は既に「ほのかな敬意」を身に付けているのだろう。
世論に敏感なマスコミも同じ。
ここ数日の報道を見て
昔よりは余程成熟した
良識が働いているのが分ったような気がする、失礼した。
今日も穏やかな冬日和。
会社を休んで京都御所に
記帳にゆこうか、と思ったのだが・・・。
なき母を知る人来り十二月 長谷川かな女