2002-04-20 光陰の早さ 妹たちと墓参り。つくづく光陰の早さを感ずる。父が逝ってまもなく一年、信じられないくらいである。先を思えば永く、振り返れば実に短いもの、それが光陰なのであろう。先日は愛猫ナルを見送った。この世に常なるものは無い。生生流転、有為転変の只中に我々の命は否応なしにあるのである。河原町、いつもの「舞坂」で昼食。私がまたまた、したたかに飲んだことは言うまでもない。 春の空汚れちまつて高瀬川 浦野登志子