小泉改革が停滞している。
提出された重要法案がいずれも
内と外の抵抗勢力に阻まれている。
改革にはスピードが大切だ。
この国には既に猶予がない。
政権発足当時の心意気を思い出すべきであろう。
「既得権益を守ろうとする内なる敵」と
「時代錯誤、ウルトラ保守の外なる敵・野党」の
抵抗は予想通りのことであろう。
歴史的政権の自覚を新たにし信念を貫くべきである。
国会を長期延長してでも
重要法案の断固成立を目指すべきだと考える。
暑い一日だが、今日は恐ろしい雷もなし。
夜に入ってもエアコンをドライモードで回している。
全長のさだまりて蛇すすむなり 山口誓子