2003-03-09 同盟国の「自衛戦争」 寒の戻りと言うか春寒と言うかこのところ真冬のような日々が続いている。きょうも時折、淡雪の舞う寒い一日。桜の開花予想も発表されたのに今年の冬将軍はまことにしぶといと言うべきである。我が家の猫たちも戻ってきた冬に戸惑っている様子。ヒーターの前を離れようとしない。さて、イラク情勢。米・英を中心とする武力行使が秒読み段階に入った。既にこの戦争は誰の承認も必要としない、同盟国の「自衛戦争」となっているのである。我々は当初より世界の安全と正義のためのこの「自衛戦争」を全面的に支持している。悪が駆逐される時が来たのである。サダム・フセインよ、そろそろ荷物をまとめた方が良いのではないだろうか?