2003-03-18 亡命か死か ブッシュ大統領がイラクに最後通告を突きつけた。サダム・フセインへの最後で最大の圧力である。この日記を書いている今も「その時」は刻々と迫っている。元より我々はブッシュ大統領の方針を全面的に支持している。平和的解決にはもはやサダム・フセインの亡命しかない。サダムは亡命と死のいずれを選ぶのであろうか?戦争を望む者は誰もいない。しかし、悪が居座り続ける場合に限り武力行使は唯一最善の方途であると我々は信じている。正義が貫かれ、イラク国民が速やかに解放されることを切に望んでいるからである。 風船にヘクトパスカルちふ空よ 田畑益弘