時宜に適う判断
例の白装束集団「パナウェーブ研究所」を
警察が一斉捜査した。
時宜に適う判断であったと言える。
形式犯での大掛かりな捜査は
やり過ぎという意見も一部にあるが、
私は既にこの団体は凶暴化しているのでは?と
考えている。
確か平成十年だったか?
四国で鉄塔が倒壊させられた事件があった。
過激派の仕業と考えられたが
あの事件を改めて洗い直すべきであろう。
オウムの再来は御免である。
警察の徹底的な捜査と
今後の厳しい対応を待望している。
エルキュール・ポアロとともに明易き 田畑益弘