2004-03-31 「丹波ブランド」は一巻の終りとなってしまった 花冷えの一日。気温は平年並みなのであろうが?風がまことに冷たい。窓を全開にしていたら、ぞくぞくしてきた。予防措置で風邪薬を、今しがた飲んだところである。さて、丹波町の鳥インフルエンザ問題。例の浅田農産社長らが逮捕された。自衛隊を出してまでの大騒動、大迷惑。鶏卵鶏肉のみならず、「丹波ブランド」は一巻の終りとなってしまった。ウイルスも怖いが風評はもっと怖いのである。この当事者逮捕が騒然たるこのひと月の騒動の「終焉」を意味するのであろうか?とにかくボロボロになった、「丹波」を立て直さねばならないであろう。 広辞苑六法全書春の塵 田畑益弘