2003-08-02 暑いのが嬉しい気分 正真正銘の炎天。梅雨明け以後も涼しい京都だったがようやく猛暑到来という一日になった。午前中から冷房入れっぱなし。この夏、初めてのことである。例年なら、猛暑にウンザリしている頃なのだが、今年は違う。むしろ「暑いのが嬉しい気分」である。七月は記録的な「涼しさ」「日照不足」だったそうである。既に野菜や米への冷害が懸念されている。今年は残暑大歓迎だ。当分の間、太平洋高気圧に頑張って頂きたいものである。 片蔭もゆかしき京の町家筋 田畑益弘