そのうち出てくると思っていたが、
良いタイミング?で出てくるものである。
あのウサマ・ビンラディンが
例のアルジャズィーラに登場した。
言っていることは、
毎度、毎度の「反米」の繰り返しだが
声に元気がないのは、
やはり内臓の悪いせいか?
しかし、彼はどうしてまた
この時期に自らの存在を誇示したのだろうか?
体の具合の悪い時は
静かに養生していた方が
良いと思うのだが。
お久しぶりの彼の登場は
米国の「対イラク攻撃の大義」を
補強するものでしかないだろう。
「対イラク武力行使」は
更にその正当性と緊急性を増したと言えるだろう。
恋の傷舐めてをるなり恋の猫 田畑益弘